日本行きの航空券をキャンセル&ダンススクール再開

悩んだけど、日本は緊急事態宣言も解除され、コロナは他の諸国に比べて、かなり治っていると思うけど、ドイツも頑張っているとは思うけど、だけど、やっぱり来月末から日本に行くことはリスクが高いと判断し、航空券をキャンセルした。

1月に買っておいた航空券。楽しみにしていたのに。両親も孫に会えなくて寂しい夏になってしまう。だけど、安全第一。健康第一。

命が儚いことを分かり尽くしている私たち。ちょっと繊細になってしまう。

さて。ダンススクールが2ヶ月半ぶりに再開した。パートナーのおじさんとも再会。自粛期間中、たまにワッツアップ(ラインのようなもの)をやりとりするだけで、告白されたことが嘘のような淡々とした感じが続いていた。再会しても、私の心はときめかなかった。おじさんの今の気持ちは不明だけど、万が一、また告白されたり、返事を求められたら、断ろう。

自粛規制大幅緩和後初の週末

コロナ規制の自粛が大幅に緩和されたのが月曜日。カフェもレストランも営業開始。子供達のバレエも始まったし、来週からは野球も練習開始だ。(そうです、うちの子供達はドイツで超マイナーな野球をやってます)

今日はコロナ騒動以来全く会っていなかった日本人友達と、久しぶりに再会して街を散歩した。

いやぁびっくりした。すごい人だった!店内は人数制限しているし、皆マスク着用が義務だけど、人数制限の分だけ、店の前に結構な行列がたくさんできていた。

末っ子の誕生日が来週あるので、ちょっとプレゼントを見たかったけど、あまりの行列に諦めた。来週の平日の朝に行った方が良さそうだ。

こうやって見てると、コロナは落ち着いてきたのかな、とも思う。でも、私の街にも今も集中治療室で戦っている人はいるし、感染者はもちろんゼロではない。

今年は2年ぶりの夏の日本への帰省のつもりで、航空券を買っている。だけど、この危機のために、特別処置で航空券をキャンセルすることもできるらしい。子連れで飛行機を乗り継いで、高齢者の実家に帰ることも憚られ、キャンセルのつもりでいるが、本音は諦めがたい。でも、現実は厳しい。東京からさらに地方への国内線の飛行機移動が必要なのだが、今の所、ドイツから帰国すると、成田で、全員コロナの検査があるらしい。その結果を待つのに数日、成田待機。用意されたホテル、もしくは空港内で待つというこだ。そのあと、陽性なら治療開始。成田待機。そして、どうやら陰性でも14日は隔離なので、公共の交通機関を使えないので、自分でアレンジした成田空港そばで待機になるというのだが、これは本当の情報だろうか?それとも、海外から成田について、さらに国内線で飛行機移動が必要な陰性反応者だけを集めて、実家の最寄りの空港まではすぐに飛べるのだろうか?

この辺り、ネットで情報検索したり、ブログを探しているけど、とにかく状況は変わるし、なんとも言えない。情報お持ちの方は、ぜひ教えて欲しい。

2年ぶりの帰省はすごく楽しみだったけど、お祭りもないし、子供達も日本の体験入学にも行けないし(14日の隔離があるため。さらに今の状況では日本の学校にお願いしにくい)、日本の状況はこちらよりも良いとは言え、友達とプチ同窓会で騒いだりする雰囲気でもないだろう。

何よりも、私たちがくることで持ち込まれるリスクがぐっと上がって、高齢の親にとっては危険すぎるだろう。

一体いつ帰れるのだろう?秋?冬?

ピクニックも解禁されたようで、芝生でピクニックを楽しむ若者たちを見ながら、活気ある街の様子に、あぁきっとコロナはあっという間に収まって、普通に日本に帰れるんじゃないかな、と思ってしまうけど、現実はそれほど甘くないだろうな。

ドイツから子連れでこの夏に帰省したりしたら、やっぱり近所でも親は陰口を叩かれるかもしれないしな。

95パーセントは諦めてる。もっとかな。でも、やっぱり辛いな。日本に帰りたい。

引きこもり生活20日目(木曜)

家事を頑張って、ドイツ人友達と長電話、その後日本の友達ともオンラインで話した。東京在住の友達も日に日に不安が増しているようだ。

お昼ご飯は、ポテトを茹でて、目玉焼きとハムと焼きトマト。ドイツのポテトは本当に美味しい。私はバターと塩コショウで食べるのが好きだが、子供達はそれぞれ、ソフトチーズやハーブをかけて食べていた。

子供達の勉強も明日まで。明後日からは2週間の春休みだ。オンラインで、今の所皆、うまくこなしていっている様子。日本では、学校が閉鎖になった後、不登校の子供が増えるのではないか?という危惧が少なからずあるそうだが、ドイツは登校は義務だ。ホームスクールも不登校も認められない。学校が合わなかったら、留年、転校などの方向にいくみたいだ。というわけで、オンラインで自習だけで、ここまでうまくいっているようだけど、本当に春休み明けに学校が始まるかどうかは、みんな心の中で疑っている。下手したら夏まで学校はないだろうと思っている。高校卒業などの受験生だけの復帰になるんじゃないか、というのがママ友たちの中での見解だ。

あまり天気は良くないけど、近くを散歩したり、ジョギングしたりして、とりあえず皆外の空気にあたる。本当に毎日同じことの繰り返した。

とはいっても、今日は、オンラインのピアノレッスンがあった。次女と三女がピアノをやっているのだ。オンラインピアノレッスンも2回目。だいぶ要領を得た様子。本当に、すごい時代だなぁ。これが15年前、20年前だったら、ネット環境もそこまでよくなかったはずで、そうだったら、この引きこもり生活も何倍も辛かったと思う。

夜ご飯は、鮭を焼いて、お味噌汁とサラダとご飯。夜は、私はオンラインでこちらの日本人友達とそれぞれお酒を飲みながら喋り倒した。みんな人恋しくて、飢えている。仕事に行ってる友達も、在宅ワークで忙しい友達も、子育て真っ只中の友達も、みんなこの状況に耐えている。いつも定期的にご飯に行ったり、飲みに行ったり、旅行にもいく仲良しの友達。最後に集まったのは2月の末だった。あの時も、コロナの不安はもうそこまできていたけど、まさか、あの2週間後に、全てが閉鎖され、半ロックダウン状態になるとは思ってもみなかった。

夏休みに日本に帰る予定で航空券を買っている。キャンセルしないといけないのかな、と思い始めている。コロナの不安でやっぱり心が埋まる。