週1で国民全員コロナテスト

先週から18歳以上のドイツに住む成人は無料でコロナテストが受けられるようになった。15分で結果の出る、鼻から粘液を採取するテストだ。日本語では抗原検査というのかな?これまではネットで一つ10ユーロ前後で買えたり、テストセンターで30ユーロ前後払ってテストを受けることができたが、毎週みんながテストを無料でできることによって、早期発見、自宅自粛で周りに感染させないようにということだろう。

予防接種がなかなか進まないので、みんなイラついているが、仕方ない。

とりあえず私も今週末にテストを申し込んだ。

子供達の学校では、学校が薬局と協力して希望者全員4月末まで毎週学校でテストをしてくれることになった。今日は長男の番。ちょっとドキドキ。

ホームスクールのストレス

息子にイラついた。信じられない時間管理能力の乏しさ。今朝は久しぶりに学校に美術の課題を持っていくというので、自転車では大変だろうと思い、車で送っていく約束となっていた。先生の締め切りは11時。少し早くつくためにも10時半には家を出ようということに。

昨日の時点でほぼ完成していたなと思っていたのに、朝8時、まだまだ色々部品を切っている。「間に合うの?」と聞くと、大丈夫大丈夫と余裕の返事。10時10分には次女がオンラインで授業があるので、私のコンピューターを部屋に持っていくという段取りに。念のために、長男にもそれを伝える。長男はiPadを愛用しているが、印刷類は、私のコンピューターからやるので、もしもプリントアウトするものがあるならと念のために聞いてみたら、「うん、あるよ、いっぱい」と平然と答える。その時点で9時過ぎ。美術の模型は未だ完成していないし、朝食も食べてないし、シャワーも浴びてない。一体どういうことになってるの??あなたの時間管理はどうなってる???!私の怒声が響くのに、大丈夫だいじょうぶと、変な余裕。

結局9時半過ぎに完成し、庭に持って行き、写真を撮り、それをコンピューターからプリントアウト始めたのは10時。しかもいっぱいあって、カラーだし、時間がかかるかかる。私はイライラしているのに、次女のオンラインレッスン前直前に終了。ホッ。

イライラしたまま、長男を学校に送る。車の中で「もしも、インクがなかったり、プリンターが動かなかったりしたらどういうつもりだったの?少なくとも前日の夜には全て完成しておくべきでしょう?冬休みもゆっくりあったんでしょう」と説教。「うん、でも、どうにかなると思って」という長男。「でも、うん、ごめん」という素直な部分もまだ、ある。

生意気で正義感溢れる長女、優しくて社交性たっぷりの長男、個性的だけど気が強くできることも多いけど苦手なことも多い次女、そして末っ子の三女はさらりとなんでもやってのけそうなタイプで悠々としている。4人それぞれ。得意なことも、成績も性格も皆違う。

学校のことは、基本的に子供達に任せているし、成績や宿題に色々口出ししないが、最低限の締め切りは守って欲しいし、本人なりの努力をして欲しい。

ホームスクールでずっと家に子供がいるって本当にめんどくさい!学校で習って欲しいことも、家でやっているから、本当に先生方には頭がさがる。早く学校再開してーーーーー!!

ホームスクール初日

冬休みも終わって、今日から学校。とは言っても、ロックダウン中。学校も幼稚園も閉鎖で、キーワーカーと呼ばれる職業(病院関係、警察など)に就いていて、他に家で子供を見る人をアレンジすることができない家庭の子供のみ、幼稚園や学校の特別クラスに通うことができる。

そのほかの大多数の子供達は、家でホームスクールだ。大きな子供達はオンラインで授業やミーティングがあったが、うちの子の小学校はオンラインプログラムはほんのわずかで、あとは、プリントがどっさり渡された。結局、新しいことは、自分で家で親と学べ、っていうことだよねとおもった。まだ小学校だから、ドイツ語以外は、私が教えることも可能だが、ホームスクールって、すごい親の負担だ。

印刷類もいっぱいあるし、紙やインクもすぐになくなりそうな勢い。

私のコンピューターも子供が使うから、なかなか思うように自分の時間が取れないし、慣れるまではみんなちょっとストレスかも。

寒いし、小雨だし、ちょっと気が晴れなかったから、夕食はちょっと豪華にしたいなと思って、クリスマスに食べて美味しかったラム肉を少量買いに行った。それで、カレーを作って、ナンブレッド(市販品)と一緒に夕食にしたら、子供達大喜び。

ロックダウン中の楽しみは食事がすごい割合を占める。

餡子モチ&ロックダウン延長

ドイツのロックダウンは1月末までの延長になったという。予測はしていたが、ショックだ。子供達の学校も始まらないということだな。オンラインでのホームスクール。ちょっと気が滅入る。

今日は餡子もちを食べた。餅は先日作った手作り。餡子も数週間前に作って冷凍しておいた手作りだ。餡子が好きなのは、長女と次女のみ。長男はお餅は醤油で、三女はきな粉で食べるのが一番好きらしい。冬は寒くて、甘いものが欲しくなる。ロックダウン中は特に、こういう小さな楽しみが重要だなーと思う。

そういえば、私はヨモギのお餅が一番好きなのに、もう何年も食べてない。

帰りたいなぁ。今日の午後、近所の日本人友達と小一時間散歩した。同年代の独身男性だが、彼は男性が好きなゲイなので、私と彼は男女の関係になる可能性はなく、とても親しい友人だ。2ヶ月に一回くらい会う関係がこの3年くらい続いている。彼もホームシックだ。みんな日本に里帰りできる日を楽しみにしている。彼にも手土産でお餅を持っていった。年末年始私は日本人友達にお餅を配る。イギリス時代からの習慣だ。

今日は子供達が寝たら、日本のドラマか漫才を少し見ようっと。

だいぶ遅れてコロナの結果がわかった

ようやく娘のコロナ検査の結果が出た。

陰性 でした。

ほっ。

子供達の学校では、冬に向けて、確実にコロナ感染が増えて陽性者が学校内で出て、学校閉鎖になることが確実に見込まれるということで、オンライン授業へ向けて着々と準備が進んでいる様子。春のロックダウン(ドイツは半ロックダウンだったけど)中は、オンラインレッスンといっても、課題が渡されただけだったけど、今回はちゃんとした授業をオンラインでも可能にしたいようだ。

近くの学校でも2週間閉鎖しているところがあるし(教師に感染者が出たため)、いつ閉鎖になってもおかしくない。

コロナの話題が収まるのはいつだろう。

娘 コロナ検査を受ける

今日はバタバタ心労で疲れた。ドイツ人友達と会っていたら、娘の学校から電話が。

娘のクラスのお父さんがコロナ検査で陽性になったから、クラス全員早退、そしてコロナ検査を受けて、結果が出るまで48時間家で待機するようにとのこと。

私も、娘を通して知らないうちに感染していたらと思うと、居ても立っても居られなくて、「もう帰るわ、全部私が触ったところ消毒して」と友達の家を出た。友達は、そんなリスクは低すぎるし、大丈夫よ、と何度も言ってくれたけど。

家に戻り、市のコロナホットラインコールセンターに電話。状況を説明する。娘には症状があるか聞かれたが、何もない。かかりつけの小児科でコロナ検査を受けるように言われて、いつもお世話になっているお医者さんに電話。

1時間後に来るように言われ、もしも車なら、そのあと、自分で検査を研究所まで持っていけるから時間が短縮されると言われ、自転車ではなく車で小児科に行くことに。

パニックになりつつ、教会のお友達、日本のお友達にお祈りのリクエストを送る。そして子供と祈る。クリスチャンの私は、やっぱり常に祈る。きっと大丈夫なはず。

娘と小児科の先生の診療所に向かった。先生は防護服は着てなくて、いつもの服装にマスクのみ。娘の鼻と喉から粘膜をとって、ケースに入れて、名前を書き、別のプラスティックの袋に入れて、私に託す。これを私が研究所のポストに投函するのだ。

とりあえず娘のみ48時間自宅待機。他の子供たちと私は普通に生活できるらしいが、色々不安で、とりあえず向こう48時間の予定を全部キャンセルした。

結果、また報告します。

母の日

イギリスの母の日は3月だけど、ドイツは日本と同じで今日だった。日本の母には、アマゾンからお花とお菓子のセットを送っていた。土曜には着いて、母が嬉しそうに電話をくれた。

昨日は長男が家の前のスーパーに9週間ぶりに出かけたので、明らかに何か私に買ってくれたんだな、とわかったけど、子供達協力して隠したようで、今朝まで私は全く知らなかった。

9時に末っ子に起こされてリビングに降りると、子供達4人で朝ごはんを作ってくれていた。スクランブルエッグにアボカドディップにトマトの炒め物。私が毎朝のむティーもだ。嬉しい。

そして、リビングのテーブルに見えた大きな大きなバラの花束!これを昨日買ってくれてたんだ!カードや素敵な絵ももらって、幸せな気分。「最高のママ」「世界でいちばんのママ」「ずっと大好きだよ」こんな歯の浮くようなセリフもカードにしてくれるとすっと入ってくる 笑。ありがとう。

ドイツのコロナ規制は明日からまただいぶ緩和される。バーやクラブ以外の飲食店、ジムも再開。老人ホームや病院へのお見舞いも、許可だという。ダンススクールも再開するらしく、私も、ダンスパートナーのおじさんと9週間ぶりに会うことになるかな。学校も始まるということで喜んでいたけど、時間差少人数に分かれての登校で、結局夏休みまでわずか数回しか学校には行かないことが発覚。ほんと、大丈夫なのかな。

これまでは3人以上で会うのは禁止だったけど、明日からは二つの家族が会うことがオッケーに。義父母にも親戚や友達にも家族単位で会うことができるようになるということ。だけど、やっぱりちょっとまだ不安。感染者数が増えたら、すぐに閉鎖、緩和キャンセルになるそうだし、しばらく様子を見る感じかなと思う。

引きこもり生活33日目(水曜)

学校は結局来週再開にはならなかった。5月初旬までは閉鎖。その後も、それぞれの学校の最終学年のみの登校からスタートするらしい。他の学年は、本当にもしかしたらずっと閉鎖のまま夏休みに入るかもしれない。

ネットニュースで成田空港に段ボールベッドが設置されたと知り、びっくり。私たちは夏の飛行機を予約している。成田からの国内線に乗り換える必要もある。今の段階では、私たちは成田空港で足止め。検査の結果が出るまでは、ホテルか空港の段ボールベッドで待機。そして、万が一陽性反応が出れば、成田でそのままホテル隔離だろう。こんな状態じゃ帰れない。高齢の両親に感染させてもダメだし、今年の帰省はできないだろうと思う。私たちの日程の飛行機はまだキャンセルできないけど、どうやら特別措置で、変更キャンセルも可能のようだ。両親も残念がっているけど、こればっかりは仕方ないね、ということで全員納得。それにしても、今もこんな状態で家にいて、夏もどこにも行けなかったら、本当にどうなってしまうんだろう。

お昼ご飯はソーセージとマッシュポテトとベイクドビーンズ(大豆のトマト煮)、私は全く好きじゃないけど、子供達は喜ぶし、簡単なので月に1回くらいは作る。

午後は、子供たちを残して、私は、ドイツ人親友と散歩へ。車で10分運転して、彼女の住む町へ。そんなに離れてないのに、結構な広大な林と畑が広がり、1時間20分ほどゆっくり散歩しながら話すことができた。やっぱり大人との会話に飢えている。会えてよかった。

機嫌よく家に戻ると、長男と長女がサイクリングに行きたいというので、送り出す。次女と末っ子の三女は庭で、庭のおもちゃを大掃除したいという。みんな体が鈍っていて、何かしたいのだろう。

私も庭に出ると、まだまだ日も出ていて暑くなり、夕ご飯はパスタを変更して、冷やし中華に。といっても、麺は普通のスパゲティ。これに重曹を入れて茹でると、少したまご麺っぽくなるのは、海外組の隠れ技だ。ハムと薄切り卵と、きゅうりとトマトに、紅生姜。タレは醤油、砂糖、お酢、ごま油で。これが想像以上に子供達に受けた。私もすごく美味しかった!安上がりだし、これは暑い日にはもってこいだ。

夜、子供達は2階でハリーポッターを見て、私は日本人友達と4人でオンライン飲み会。そのうちの一人は年に数回しか会わないけど、よくしてもらっている、60歳を超えた男性だ。一人で寂しくしているだろうと思って声をかけたら、喜んで参加してくれた。ラインビデオ電話で、写真を加工しながら大笑いで飲み笑い、意見を交換していたら、あっという間に24時。今日は大人にいっぱい喋れて嬉しかった。明日は子供達孝行しよう。

引きこもり生活4日目(火曜)

社交を控え、なるべく外出しないで過ごしましょう、と言われて4日目。今日は、まず先日の義母の誕生日に買ったプレゼントを返品しに行った。義母の好きそうな洋服を買っていたのだが、コロナのせいで、高齢者は子供に会うべきではないというわけで、私たちは遠慮して行けなかった週末のささやかな誕生会。そして、どうやら子供を通して私も危ない、と思っているようで、パニックになっている義父母は私とも当分会えないという。電話は毎日かかってくるけど、2週間後に会いましょう、というばかりだ。

万が一プレゼントの服が合わなかったら、返品可能な時期が過ぎてしまうと思い、今のうちに商品券と交換しようと、店に。あっさり替えてもらって、その近くの小さなスーパーに寄った。いつも以上の賑わいで、特にトイレットペーパーはお一人様二つまで、と書き置きされていた。こんなの初めてだ。

その後、給油して家に戻って、子供達と庭で遊んだ。少し風は強かったけど、フレンチトーストとサラダのランチを庭で食べた。そのあとはゆっくりしようかなと思ったけど、体もなまっているし、サイクリングに行くことに。

末っ子はのろのろスピードだけど、街の中心部まできた。街の賑わいは通常ほどではなかったけど、私が想像していた以上の人が普通に街をうろうろしていた(笑)

ただ、店内のお客さんの人数を制限しているようで、(5人以上同じ空間にいるべきではない、と聞いた)いたるところで行列ができていた。

それでも、カフェにはまだまだ普通にお客さんがいたし、芝生に座り込んで喋り込む若者もいっぱいで、まだまだそれほど危機感が街に溢れているとは思えなかった。

とはいえ、帰りに近所の人に会って、しゃべっていたら、彼女は税理士事務所で働いているのだけど、この騒動で、自動車学校も休み、エステやマッサージの人も休みで、彼女の顧客は収入が一気に減って大変な思いをしているという。

夜ご飯は、豚の角煮と野菜炒めにした。ドイツは豚肉が一番美味しい。そして一番安い。だから、我が家の食卓には頻繁に登場する。逆になかなか美味しくないのが牛肉だ。牛はミンチで買うか、たまに奮発してステーキ肉でローストビーフを作るくらいだ。

子供達はネットで送られてくる課題をこなしている。皆文句言わずにやってるが、「新しいことを習っているという感覚がない」と次女が言った。そりゃそうだろう。きっと復習の繰り返しなのだろうし。

「やっぱり学校が恋しいな」と全員一致の夜。アマゾンプライムで「インスタントファミリー 本当の家族見つけました」を見た。

ドイツでも学校閉鎖

コロナの感染の恐れで、とうとうドイツでも来週から学校と幼稚園の閉鎖が決まりました。州ごとの決定なので、多少差はあるようですが。

春休みもあるので、合計5週間の休み。

スポーツクラブやスイミングクラブも閉鎖。

しかも、高齢者への感染へのリスクを減らすために、子供たちは安易に祖父母に会わないように、という勧めが出され、おじいちゃんおばあちゃんに子守りを頼むこともするべきではない、とのこと。

大変なことになってきました。学校からは大量の学習教材が渡され、とりあえず1週間分の自宅学習は決められているようです。2週目以降はメールで送られてくるらしい。

日が長くなって、せっかく春らしくなってきているのに、本当に残念な雰囲気です。

こちらもトイレットペーパーやパスタやトマト缶などが一時的に不足していたようですが、今は全く普通に日用品は買えます。

せめて、家で過ごす時間を快適に、とお花を買い求める人も多くなったそう。私も庭や家の中を片付ける時間にあてよう。

とはいえ、子供たちとどんな5週間になるんだろう。