日本の姪っ子の七五三

姪っ子が七五三のお祝いをしたそうだ。母から写真が送られてきた。私は学生時代にクリスチャンになって、国際結婚して、外国暮らしして、私の子供達は七五三とは無縁で育っているから、そういうイベントをちゃんと他の孫と味わうことができて、母よかったね。というのを最初に思った。

イギリスに住んでいた時は、ドイツ語がほぼ喋れなかったので、ドイツの祖父母よりも、私の親の方にずっとずっと懐いていた私の子供たち。でも、ドイツに住んでからは、やっぱりドイツの祖父母に頻繁に会うので、私の親はちょっとヤキモチを焼いている節があった。

私が死別して、それでも、日本に帰らずにイギリスに残るかドイツに引っ越すかで悩んでいた時のことは、前にも書いたけど、その時、実は日本の親の友達のなかには、「引っ張ってでも、日本に連れ戻しなさい!」と言った人が数人いたそうだ。後で聞いたことだけど。

私の当時の気持ち、決心を尊重してくれた親には今でも感謝している。夫がいないのに、夫の家族に助けられて、ドイツの生活にすっかり慣れた子供達、そして、私もこの場所が居心地よくなってきていることを思うと、あの時の決断は間違ってなかったと思える。

もちろん、今思えば、私も一人っ子だったら、親のことが心配だろうし、日本に帰っていたかもしれない。兄弟がいたから好き放題できたのかもしれない。

一枚の七五三の写真で、また色々考えてしまった。コロナで家に閉じこもっている。あんまり精神的にはよくない。

引きこもり生活34日目(木曜)

決めた。明日からは絶対に目覚ましをかけて、ちゃんと起きる。昨日はオンライン飲み会をしたこともあって、今朝は10時過ぎまで寝てしまった。学校閉鎖になってから、本当に怠けている。今日は子供孝行で、いっぱい子供と遊ぼうと思ったのに、末っ子は一人で部屋で工作に忙しく、一人で続けたいというし、上の3人の子供たちもそれぞれ友達とオンラインで話して、なんともつれない。

お昼ご飯はホットサンドイッチ。午後は庭の仕事をしようと思ったら、長女が末っ子を連れてサイクリングしたいと言い出した。私もいってもよかったのだが、二人で行きたいという。どうもうちの子供達は、私がいない時の方が仲がいいらしい。どうしたことか。

二人がいない間に、私はまずはスーパーへ買い物へ。天気もいいし、来週からは規制が少し緩んで、本屋さん、自転車の修理屋さん、他にも小売店が営業を再開するというニュースもあって、心なしか、みんなリラックスして、緊張感が減ったような気がする。それでも、マスクの人は4割はいただろうか。ドイツはマスク着用義務の方向にはいかなかった。やっぱりマスクに対する抵抗が大きいという。みんながつければ、絶対に意味があるのにな。お昼を手抜きしたので、夕飯はちゃんと作りたくて、スペアリブを1キロ買った。

まだ長女と末っ子が帰る前から、庭仕事。次女も手伝ってくれた。雑草を取り除き、芝生を掃いてコケのようなものを取り除き、垣根に少し生えてきていたアイビーも抜いた。あっという間にゴミ袋2つ分たまり、爽快な達成感。やっぱり、庭というのは、手をかけたらかけた分だけ、成果が出てくる。せっかく家にいるのだから、庭も綺麗に保ちたい。芝生ももっといい状態になるはずなので、手をかけていこうと思う。明日はガーデンセンターで少し芝生が良くなるものを探したい。明日は長男が芝刈りをしてくれると約束してくれた。

長女と末っ子は楽しく汗ばんで戻ってきた。結構な距離を行ったらしく、パパのお墓にも行ってくれたらしい。そのあと、今度は長男と次女がサイクリングへ。兄弟が多いといろんな組み合わせがあるのはいいことだ。長男と次女の組み合わせは珍しいので、微笑ましく思った。

夜ご飯はスペアリブのマーマレード煮。圧力鍋で調理するのであっという間だ。赤ワインと醤油とマーマレードとコショウのみ。これが、本当に美味しい。私はご飯で、子供達はポテトで食べた。付け合わせは、インゲンと人参の炒め物と、ヨーグルトドレッシングのサラダ。美味しかったので、大満足。

そのあとみんなでまたボードゲーム。そして、テレビ。そして、ダンスをYouTubeで自主練。ダンススクールも閉鎖のままだし、ダンスパートナーともオンラインでやり取りするだけになっている。夏までは再開しないだろうけど、自主練は続けたい。