引きこもり生活2日目(日曜)

日曜の朝。昨夜の時点では久しぶりに教会に行こうかなとも思っていたけど、大勢の人と会うのもためらわれるし、結局寝坊で、今日もまた引きこもり。あとで、教会のホームページを見たら、今日は一応礼拝はあったけど、聖餐式(ホーリーコミュニオン パンとワインをいただく 私たちはプロテスタント、教会によって頻度は異なり、うちでは月に一回のみ。カトリックだとこれは絶対大事で毎週だと聞いた)はなくて、なるべく接触しないように、献金のかごも回さなかったそうだ。コロナ対策徹底している。来週からは礼拝自体が行われるかどうか定かではないそう。

ドイツ人友達とワッツアップ(ラインのようなもの)でたくさんやりとり。コロナウイルス関係のニュースばかり。正直、コロナに関しては、日本のニュースをずっと追っていたので、もう1月からほぼ毎日読んでいて、情報量で頭が痛くなりそうだ。あんまり読みすぎて心配しすぎるのも精神的に良くないな、と思い始めている。

とはいえ、ドイツは本当に、みんなあっという間のことに焦っていて、オロオロしている。イタリアやスペインのように、病院がパンクして国が一大事にならないように、とにかく全ての社交が自粛になりそうだ。明日からはスイス、オーストリア、フランスとの国境が閉ざされ、全ての劇場、映画館、スポーツクラブ、美術館などが閉鎖になるという。バーやクラブももちろん閉鎖。レストランが閉まっていくのも時間の問題じゃないかと思う。

さすがドイツ人。自粛と言われれば徹底するし、論理的に理解して対応しようとする。私もプライベートのカレンダーが全て白紙になってしまった。

お昼は餃子、夜は冷凍してた牛ミンチと茄子であんかけ。なんかミンチばかり食べたな。

家でのレジャー、DVDは、我が家の定番、もう何十回も見ているけど、ハイスクールミュージカル、今日は2を選択。末っ子がいっぱい甘えてきて可愛かった。

今年もどうぞよろしくお願いします

12月一度も更新することなく、2019年が終わってしまいました。謎の湿疹に悩まされ、不眠と疲れで結構大変でした。今も治ってないのですが、少しマシになってきたかもしれません。

年末年始は、夫の誕生日や私たちの結婚記念日やクリスマス以上に辛いのです。ドイツでは大晦日はパーティーパーティーです。クリスマスは家族や親戚で集まって、日本のお正月のような和やかな特別感がありますが、大晦日は、友達と大騒ぎしてカウントダウンの瞬間は結構な量の花火でお祝いです。そして、シャンペンで乾杯。カップルはハグやキス。これまで何度も友達や親戚と年末年始をドイツで過ごして、この瞬間がとても辛いことを実感してきました。

また新しい一年と立ち向かうんだ。夫はいないのに。というのを究極に実感するのです。2番目、3番目に私にハグしにきてくれる親戚や友達。私は誰の1番でもないことをまた実感するこの瞬間。

これを味わいたくなくて、なんと今回は、子供達と田舎のホテルで3日間過ごしてきました!子供達も喜びそうなリゾート地を選んで、こじんまりしたホテルで部屋でくつろいでいたら、いつの間にかカウントダウンが終わっていた、という、とても穏やかな年明けでした。ホテルのレストランで朝食夕食がついている、というプランを選んだのですが、田舎のホテルなのに、すごくお料理が美味しくて、特に大晦日の特別メニューは素晴らしかったです。田舎らしく、老人の団体や、中年夫婦はいたけど、他に若い夫婦や家族連れがいなかったことも、落ち着けました。

2020年は穏やかでいい一年になりますように。

趣味のダンスについても、いろいろ書きたいことが溜まっています。今年はもう少し頻繁に書き綴っていけたらいいなと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

電車で国内旅行

ドイツの5月6月は連休だらけだ。イースターのあとの、カトリックの祝日が続くからだ。3連休や4連休が続くので、思いきって子供達と国内旅行に行ってきた。

車でもよかったのだろうけど、私はまだまだドイツの高速道路が苦手だ。だって、本当に制限速度がないのだ。追い越しレーンでは本当に時速200キロ超えの車がブイブイいわせている。(こんな表現、もうしないのかな?笑)

渋滞や駐車のことも不安だったし、我が家の子供達は公共交通機関を使うことにも慣れているので、電車で3時間以内で行ける観光都市を選んだ。宿泊先はホテルだ。これが、なかなか、簡単ではない。今やみんなネットでホテル予約するのだろうけど、大人1人で子供4人という選択ができるサイトは少ない。結局、ドイツ人の友達にホテルに直接電話をしてもらって、ファミリールームを予約することができた。

宅配便もないドイツ。荷物は全て自分で運ばなければいけない。まだまだオムツも必要だし、天候だって、暑くなったり肌寒くなったり、なかなか読めないのがヨーロッパ。荷造りも色々工夫して、長女と長男にはリュックを持たせた。簡単にたためる小ぶりのベビーカーも必要だ。

電車の席も予約した。電車自体の代金は子供は無料、もしくは格安だけど、席を予約すると、一人につき8ユーロかかる。それでも、席取り合戦になりたくないので、往復とも4席予約した。末っ子は私の膝の上だ。

色々シミュレーションしていったので、割とスムーズな旅行になった。メインのイベントを大きな体験型博物館にしたのが良かった。天候にも左右されないし、ホテルも、この博物館に直結しているものを選んだので、ストレスが少なかった。

シングルで外国人で、辛いかな、と思ったけど、夫のいない寂しさよりも、子供達とちょっとした冒険をこなしているという満足感の方が大きかったような気がする。ちょっと遅めの夕食に、路面バスを乗り継いで、見た目の感じのよかったギリシア料理のレストランを選んだ。ギリシア料理など食べることが初めての子供達。夕食にレストランに行くことが初めての末っ子。みんな、この非日常を楽しんだ。

ママ、ありがとう!と何度となく、子供達に言ってもらった。満足で幸せだった。

私こそ、ありがとう。いつもは喧嘩も多いのに、私を気遣って、荷物を持ってくれたり、下の子供たちを面倒見てくれて、長男、長女、ありがとう。こんな時間がもっとこれから増えていくといいな。パパ、子供たちは頑張ってるよ。私も頑張ってるよ。見守っていてね。