引きこもり生活18日目(火曜)

晴天で気持ちがいい。一番近所のスーパーまで買い出しに行った。歩いても行ける距離だけど、たくさん買うので車で。週に何度も通うスーパーなのに、コロナ騒動以来、雰囲気が暗い。買い物客は皆距離をとって歩くように奨励されて、2メートルあけてください、と放送が定期的に入るし、近所の人や顔見知りの人とおしゃべりにふける人もいない。やっぱり異様だ。明日こそは旦那の墓参りをしようと、お花も買った。引きこもって以来、なんとなくお墓に行く気持ちになれなかった。行こう行こうと思いつつ、なぜか気持ちがついていかなかった。だけど明日は絶対に行こう。子供達にも宣言しておいた。

子供達が学校の課題をする間、私はドイツ語の勉強。本当に難しい。特に前置詞が私には難しい。子供はあっという間に習得したのにな。

お昼は、昨日のそぼろの残りを乗せて肉うどんにした。デザートはイチゴと生クリーム。午後は、庭仕事。お天気なので気持ちがいい。子供達は、ジョギングに出かけて行った。子供達もひどい運動不足だ。

夜はドイツでは一般的な「冷たい夕食」パンとハムとチーズなど。これ、ほとんどのドイツ人家庭では一般的な夕食だ。朝と夜は「冷たい食事」お昼だけ「温かい食事」なのだ。我が家は私が食べたいものを作るので、お米派の私は、ほぼ毎日昼も夜も温かいものを作るが、月に数回、パンを夕食にする。パンもハムもチーズも美味しいし、野菜を切ったり卵料理をつければ、お腹もいっぱいになるし、栄養も取れるし、何よりも楽だ。それでも、なんだか食べた気持ちになれなくて、食後に一人でご飯をお茶碗に半分だけ入れて、ふりかけとお味噌汁で食べた私。ご飯が一番美味しい。

スーパーで買ったコロナビールとギネスビールを飲みながら、今夜は友達とビデオ電話。子供達はそれぞれ部屋で遊んでいる様子。いつもだったら末っ子は19時過ぎには就寝、ほかの子供達も22時には寝ているが、全てが閉鎖になってからは、もう勝手にやらせてしまっていて、23時や24時もざらになってしまっている。遅寝遅起き。そして毎日白米。完璧に私の子供たちだ。

引きこもり生活6日目(木曜)

ドイツ人友達で、同僚がコロナに感染して、一緒に3日間近くで過ごしたので、念のために検査を受けてた人がいた。火曜に検査を受けて、本来なら翌日結果のはずが、やっぱり混んでいて1日遅れて今日結果が出た。陰性。一安心だ。とは言っても、念のために同僚と最後に会った日からトータル14日自宅隔離だそうだ。徹底しないと意味がないから納得だ。

朝は納豆ご飯、昼は、チキンのマリネを炒め、キャベツも炒め、ご飯とお味噌汁にした。夜はパスタの予定。ずっと子供達と家にいるので、せめて楽しく過ごしたい、とランチョンマットを替えてみたり、お花を飾ったり、私も少し努力する。

午後はすごく暖かかった。末っ子など夏のワンピースに着替えたくらいだ。陽のあたる庭でコーヒーを飲んで読書していたら、コロナ騒動が本当にこの街であっているのかと思うほど穏やかな気持ちに一瞬なった。

そんな時間は1時間も続かず、風が出てきて肌寒くなってきたので、今日絶対にやろうと思っていた、本棚の片付けに取り掛かる。DVDやCDの片付けは楽しかったけど、ごちゃごちゃの引き出しを片付けるのは想像以上に時間がかかり、その間に、アイロンビーズが散乱したりして、わちゃわちゃの午後だった。

掃除すればいいこともあるもので、まだみてなかったDVDが3枚、ずっと忘れていたネックレスも見つかった。

友達の陰性結果は分かったし、リビングもだいぶ片付いた。引きこもり生活にも少し慣れてきた。明日はもう一つの本棚の片付けだ!