映画 セブンシスターズ

ちょっと怖いけど、わたしは好きだった映画。年齢制限、こっちは16歳以上になってて残虐シーンも多かったけど、見てよかった。長女が見たいというので、一緒にネットフリックスで見た。クリスマスにネットフリックスを親戚からプレゼントされた子供達は、最近色々情報を仕入れてくる。

英語のタイトルは「What Happened to Monday」月曜日に何が起こった?の時間としての on Mondayではなくて、toになっているのがポイント。これ、名前なんです。

月曜日と名付けられた女性。

時は2073年。遺伝子組み換え食品が増えたことで、人間の生体にも影響が起き、双子や三つ子などの多胎児妊娠が増える。人口が増え続け、食糧危機になっていく中、政府は一人っ子政策を押し出す。チップで徹底的に管理され、兄弟がいる家庭の子供は1人を残し、政府に連れていかれる。政府の施設に送られた人たちは、冷凍保存され、地球の環境が整った頃にまた戻される、というのが表向きの説明だが、施設の中で本当は何が起こっているかは皆知らない。

そんな中、7つ子が産まれる。表向きには1人だけ残ったことにして、7人全員隠れて育てる決心をする医者の祖父。月曜日から日曜日までの名前をもらう7人。自分の名前の曜日になると、彼女たちは外出し、普通の暮らしをする。家に帰ると、その日の出来事を詳細に分かち合い情報を共有する。同じチップを入れられ、表向きは1人の人間に見えるけど、本来の個性や性格はそれぞれ。

ちょっとやんちゃな「木曜日」ちゃんがスケートボードで怪我をして指を失うと、他の6人の指も祖父によって切断される。そうやって、この7人は大人になっていく。もう祖父もいなくなって、30代になった彼女たちだけでの生活が続く中、「月曜日」が帰宅しない夜がある。

「月曜日」の行方を知るために、姉妹が協力するのだが、政府に正体がばれて、残虐な戦いになっていく。

ストーリーも面白いなと思ったし、このノオミラパスという女優さんが1人で七役しているところもすごいと思う!イギリス、アメリカ、フランス、ベルギーの合同作品だそう。

ちょっと怖いのが好きな人にはおすすめかも。

それにしても、こんな世の中だったとしたら、4人も産んでしまった私は地球のために最悪なことをしてしまったということになるのか。汗 とほんの一瞬だけ思った 

久々に酷い映画を見た 笑

雪遊びで疲れ、オンラインホームスクールに疲れ、下の子供達は早く寝てしまうし、ティーンの子たちは部屋にこもるし、私の夜のひとり時間はとても長い。

また映画でも見ようと、アマゾンプライムで検索。簡単に楽に見れるのがいいなぁと探して、ピンと来たのが、これ。「恋とスフレと娘とわたし」前半30分は面白く見れた。

娘3人のうち上の2人は結婚。死別して娘を1人で育て上げた主人公は、もうずっとシングルで、娘たちと濃厚な関係を保つ。悪く言えば、すごい干渉。末っ子に彼氏がいないことを気に病み、娘の彼氏作りに奮闘する。

わたしも娘が3人いるし、3人とも性格が違うし、わたしとの関係も違うし、大人になってこんなになんでも話し合えて、いっぱい時間を過ごせたら楽しいだろうなーという気持ちで見ていたが、だんだん話が現実離れしていく。

末っ子には急にタイプの正反対の2人のイケメン彼氏ができ、なぜか結構長いこと二股を続け、2人から本気で愛される。そして、主人公の母親にも彼氏ができる。

ところどころ、品のないジョークやウケ狙いの場面があったりで、なんとも言えない気持ちになる映画だった。

せっかくだから最後まで見たし、女優さんも皆綺麗でよかったけど、久しぶりに「こりゃ酷いな」という感想の映画を見てしまった。

この数年で見た映画で、わたしの中でのベストは「ジョーカー」だ。わたし、やっぱり、もっと重たいテーマの映画が好きなのかも。

今夜は、わたしの大好きな「レミゼラブル」を娘と見る予定。楽しみだなー!

映画「マザー」を見た

埼玉で起こった少年が祖父母を刺し殺した実話をもとにしたと言われる映画「マザー」を見た。ちょっと苦しくなるような、暗い映画、実は好きだ。

見てよかったけど、心が重たくなる映画だった。今の日本でこんな親子がいるなんて。悲しすぎる。行政の関与もあり、生活保護を受けていた時期もあったのに、危うい方向へ自ら進み、母親は働く様子は微塵もなく、前夫からの養育費も入っていたのに、息子を使い、幾らかばかりのお金を借りまくり、そのうちに息子の仕事を当てにし、最後は息子に自分の親を殺させる。

こんな親がいるのだろうか。自分も息子も刑を受ける段階になっても、「息子が勝手に殺したこと。指示したことはない」と反省の様子もない。親だったら、子供を庇うのが普通じゃないのか?この息子は、どうして母親の元を離れなかったのか?

母子の共依存っていうのかなぁ、こういうのを。

主人公の少年を演じた役者さんは、「恋する母たち」にも出ていた奥平大兼さん。こんな酷い母親役は長澤まさみさん。わがままで、誰とでもエッチをして、子連れでホームレス状態になって路上生活をするような自堕落な女性だけど、やっぱり長澤まさみは手足も長いし、綺麗すぎて、ちょっと現実味がなかったけど、綺麗だったから見れたのかもしれない、とも思ってしまった。

邦画大好き。コロナの自粛はまだまだ続きそうなので、もっと見ていきたいな。

映画「ヘルプ 心がつなぐストーリー」

名画。ちょっと下の子供たちには難しいかなと思うけど、もう5、6回家で見ているDVD。1960年代のミシシッピ州で黒人メイドたちの状況と、それに興味を持つ白人ジャーナリストとの交流と騒動が描かれる。

難しいテーマだけど、メイドの一人が、人種差別甚だしい、ひどい白人雇い主の女性にい不当に解雇されたあと、ちょっとした復讐のつもりで、自分の大便を入れた(!!)彼女が一番大好きなチョコレートケーキを持って、後日挨拶に行き、彼女がケーキを食べるのを眺める、というシーンが、下の子供達にはウケるようだ。

名優ぞろいだし、エマストーンは可愛いし、重たいテーマだけど、大事なことが描かれているので、ぜひオススメしたい。

明後日からドイツではホームスクール。8時過ぎにはオンラインレッスンが始まるので、また早起きの日々になる。今日から早寝させなきゃな。

エッチな映画を観る 2

先週に続き、テレビで「フィフティシェイズオブグレイ」のパート2が昨夜放送されたので、また一人で見た。

パート1よりもストーリー性があって、キャラクターの描かれ方が深くなっていたように思えて、ずっと楽しめた。とにかくダコタジョンソンが可愛いのだが、相手役のジェイミードーナンもかっこよすぎる。イケメンは綺麗すぎて苦手な私だが、彼は、少年らしさや、なぜかアジアのイケメンぽさも感じてしまう。イケメンのアジア人は、イケメンの西洋人よりも格段にかっこいいというのが、私の持論だ。夫は、真っ白の金髪の外国人だったけど、本当は、色が黒くて、あっさりした昔でいう醤油顔が好みなのだ。

キムベイシンガーが出ていたことにも驚いた!昔のエッチな映画の代表作とも言える「ナインハーフ」の女優さんだ。調べたら1986年公開だったという。私はずっと後になって、レンタルで見たはずだ。エッチな映画、やっぱり昔から好きだったのかな。前にここに「性欲」というタイトルでブログを書いたぐらいだから、やっぱり少しエロいのかもしれない。あ。「全裸監督」も見て、そのことにも書いたはずだ。やっぱり私はエッチなものが好きなのだろう。

昨日見たパート2は、性描写が過激すぎて度肝を抜かれた。超特殊だけど、あまりにも非日常のレベルの世界で話が進むので、完璧に自分に置き換えることなくエンターティニングなものとして見れてしまった。

あまりに過激すぎて眠れなくなって、この映画について英語で検索していたら、コスモポリタンという雑誌に、この映画で描写されたセックスを夫婦で全部経験してみた、という人のコラムに行き着いて、また度肝を抜かれた。世の中には色々な人がいるもんだ。平和だな。と思いながら眠りについた。

来週から学校が再開しそうなので、早寝早起きにしようと調整中。私のリズムも完全に狂っているので、どうにかしなければいけない。夜中にエッチな映画を観る場合じゃない。パート3はテレビで放映されないようで、来週は別の映画だそうだ。パート2がよかったから、3にも興味が出てきた。アマゾンプライムで見れたらいいな。

エッチな映画を観る

といってもAVではない。昨夜ドイツのメジャー放送局で放送された映画「フィフティシェイズオブグレイ」だ。

本がやたら主婦たちに受けている、ブームになっていると聞いていたが、読んだことないまま、映画も見てないままだった。

主演女優ダコタジョンソンがとにかく可愛い。先週子供達と「ワタシが私を見つけるまで」をアマゾンプライムで見て、すっかり彼女の魅力に取り憑かれた私。

その彼女が、すごい脱ぎっぷり、大胆な演技。でも、品があるというか。ストーリー自体はなんだか親近感も湧かないし別世界のような話だったけど、テレビで夜中に一人で見るには、充分満足だった。来週は第2弾が放送されるらしい。あまりにも綺麗なヌードと、特殊なエッチの世界すぎて、これを見て悶々としたということは、ない。念のために言っておくけど。

こんなに長く社交をやめて、誰にも会わない生活を続けていたら、恋愛が必要かどうかもわからなくなってきた。私に告白してくれたダンスパートナーとも時々やりとりするだけだし、彼も今やどう思ってるか分からない。とにかく、子供達と健康で過ごしていきたいと思うばかりだ。コロナ騒動がもたらした思わぬ私の心の落ち着き。

さて。今日は、子供の矯正歯科の予約があったので、38日ぶりに街の中心部に出た。そして、昨日から大型店舗以外は全て営業再開。街の様子をドキドキしながら行ったけど、人はそれほど多くなかった。お店の人もほとんどマスクをしているし、お客さんも本当に少ない。末っ子の靴下をどうしても買いたくて、子供服のお店に行ったら、ちゃんとお店に消毒液がおいてあった。久しぶりに食材以外の買い物をして、すごく心が躍った。

それにしても、子供達のホームスクーリングが結構大変だ。オンライン授業ではなくて、メールやネット上で宿題と課題が出るのだけど、印刷したり、コンピューター操作のために、結局私の手伝いが必要だし、なんだかんだで午前中あっという間に時間が飛んで行く。なんか、春休み前の時のホームスクーリングの時よりも大変になっている気がするのはどうしてだろう?

そして、異常に眠たい。子供達とハリーポッター4を見ていたら、私だけソファで寝落ちしてしまった。緊張感のない毎日。エッチな映画を見ても、恋愛欲が掻き立てられない。コロナが落ち着いて欲しいと願うばかりだ。

引きこもり生活8日目(土曜)

寝落ちしてしまい、土曜の日記は書けなかった。ただいま日曜朝。晴天。

昨日は出かけずにキッチンの大掃除のつもりだったが、アジアショップにお米と醤油と味噌を買いに行った。今後色々行動が制限されたり、物質がなくなるかもしれない、と前日寝るときに急に不安になったからだ。2週間ぶりだったが、レジには透明のビニールカーテンがかけられていた。ものものしい。

家に戻ってすぐに、冷凍庫の霜とりからとりかかった。ずっと放置してたから酷い有様なのを、長女一緒にヘラで格闘し、ヘラは壊れたけど、意外に短時間で片付いた。ランチの前に一番面倒くさい棚二つきれいにしようと目標を決めて、頑張った。

お昼ご飯は、鮭を焼いたのと、キャベツのおかか和えとお味噌汁。

食後、そのままキッチンの片付けを続行しようと思ったが、お天気がいいし、外に出るべきだと思って、1時間後に全員で散歩!と私が一方的に決めて、「えー、今日は外に出たくない。庭でいい」と長男と次女はぐずったが、強制参加と言い渡した。

1時間ちょっとみんなで近所の森を散歩した。少し歩けば静かな散歩道があるのはドイルのいいところ。ジョギングしている人、サイクリングしている人など程よく人もいた。

家に戻り、コーヒーを飲みながら引き続き、掃除。

あぁカフェに行きたいなぁ。他の人が淹れてくれたコーヒーを飲みたいなぁと疲れた私は心から思った。長女に教えて淹れてもらおうかな。いつか。

結局19時過ぎまで掃除はかかった。全ての棚のドアを拭き換気扇も綺麗にして、窓も外側も内側も綺麗にした。やりたかったこと全て出来た。超満足。

夜ごはんを作りたくなくて、ピザをとりたいなと思ったけど、このコロナ騒動で、デリバリーも控えたほうがいいのかな、と思い、子供達はホットサンドイッチで夕食。

私は一人になったリビングで、大事にとってあったインスタントラーメンを作って、やっぱり家にあったけど、見てなかったメリル・ストリープの映画「恋するベーカリー」を見た。離婚した二人が再び付き合い始め、再度、恋に落ちるか?みたいなちょっと大人の恋愛コメディだ。こういうラブコメが一番好きでついつい見てしまうけど、恋愛が恋しく、夫が恋しく、またツンと心が痛くなった。

で、このブログを書き始め、寝落ち。

日曜の朝、天気は最高。もうすぐオンラインで教会の礼拝だ。初めての機会だから、興味津々。

全裸監督を見た

話題の全裸監督を見終わった。

子供達が寝た後、一日2話見て、4日連続で8話全て見終わった。

子供の頃見ていた黒木香さん。どこまで本当か分からないけど、あぁいう風にあの「黒木香」が誕生したのかと思うと、とても奥深く興味ふかい。そして、私が子供時代にわずかにかすかに感じていたバブルの雰囲気、80年代の熱い日本、東京、そして、普通の人が知ることのない、ちょっと危ない、いや、かなりヤバイ裏の世界が、真実か虚構か分からないけど、描かれていてゾクゾクした。俳優陣がすごい。Netflixで、世界中でかなりヒットしていくんだろうなと思う。

アダルトビデオで革命的な、そして犯罪になるようなことをやってのけた村西とおる氏の話なので、もちろん、セックスシーンがかなり多く出てくる。

その中で一つ未亡人のセックスが描かれている。これ、他の番組で村西とおる氏が話していたが、実話らしい。彼がホストをしていた時代に、40代半ばのお客さんの家に行き、エッチをした時に、彼女が彼に体位の要求、そして、夫の形見の国鉄の帽子をかぶるように頼んだらしい。それは、未亡人の彼女が、夫の生前やっていた夫婦のセックスの形の一つだったという。

私は夫と死別した時に、色々と情報が欲しくて、「死別」や「シングルマザー」や「未亡人」でネット検索を毎日のようにしていた。で、気づいたのが「未亡人」と検索すると、絶対にエッチなサイトばかりが最初に出てくるということ。

未亡人は寂しいし、私も以前に自分の性欲について書いたこともあるけど、ちょっと誤解があるな、こんな単純なものじゃないな、と思っていた。でも、村西とおるの話し方には、どこか温かみがあり、真実味があり、その未亡人の気持ちを想像できるような気持ちもした。

欲求不満な私には刺激が強いドラマだったけど 笑 見てよかった。俳優さんってすごいなー。

ジョーカーを見てきました

オスカーが発表され、いつか私もブログに書いた「パラサイト」が、非英語の映画として初の作品賞をとったりして快挙でしたね。主演男優賞は、ホアキン フェニックスだったので、ちょっと怖いけどやっぱり見ておこう「ジョーカー」と女友達と盛り上がり、急遽、嵐の去った後、夜に見てきました。

バットマンもコミックも見たことのない私ですが、十分すぎるくらいたのしめました。というか、圧巻でした。すごい演技力。こちらでは16歳以上指定で、残酷なシーン、殺人シーンもありますが、それよりも何よりも、ストーリーが悲しくて悲しくて、彼の人生がかわいそうで、本当に心からさびしくなる、辛くなる映画でした。こういうの好きです。

映画館で見れて良かった。パラサイトはちょっと豪華なテレビドラマっぽさがあるかな、家で見てもいいなって思ったけど、ジョーカーは映画館のほうが断然いいと思いました。

人に優しくしたい、優しい人間になりたい、と思えたいい映画。音楽のつかわれかたも良かったし、街の様子、超名シーンとして語り継がれそうなアイコン的シーン(ジョーカーが階段で踊るとことか)もすごく素晴らしく美しく哀しく、想像以上の映画でした。

急な思いつきが実現出来て良かった。フットワークの軽さがあってよかった。

今年のカンヌ最高賞のパラサイトを見てきました

去年のカンヌ国際映画祭の最高賞のパルムドール賞は日本の「万引き家族」でした。すごいよかったですよね。ドイツでも日本語で見れる日があって、音声日本語ドイツ語字幕の回に映画館でみました。

で、今年のパルムドールは韓国映画の「パラサイト」が受賞。ドイツ人友達がすごい映画だったというので、見に行ってきました。

韓国語はできないので、ドイツ語で見てきましたが、面白かったです。ちょっと展開が派手というか、キャラが分かりやすく設定されているのと、日本映画にあるしみじみとした心あたたまる、何かぐっと残るものがある、という映画ではなかったけど、びっくりドキドキする展開で、とてもエンターテイニングな感じに仕上がってました。とはいえ、貧富の差、家族の繋がり、愛がちゃんと描かれていて、見てよかったです。ちょっと怖いシーンがあるので、ドイツでは16歳以上指定映画です。

日本では来年春に公開されるそう。みんなどんな感想を抱くのだろう。

死別日記だけど、こんなことも綴っていきたいです。