映画「マザー」を見た

埼玉で起こった少年が祖父母を刺し殺した実話をもとにしたと言われる映画「マザー」を見た。ちょっと苦しくなるような、暗い映画、実は好きだ。

見てよかったけど、心が重たくなる映画だった。今の日本でこんな親子がいるなんて。悲しすぎる。行政の関与もあり、生活保護を受けていた時期もあったのに、危うい方向へ自ら進み、母親は働く様子は微塵もなく、前夫からの養育費も入っていたのに、息子を使い、幾らかばかりのお金を借りまくり、そのうちに息子の仕事を当てにし、最後は息子に自分の親を殺させる。

こんな親がいるのだろうか。自分も息子も刑を受ける段階になっても、「息子が勝手に殺したこと。指示したことはない」と反省の様子もない。親だったら、子供を庇うのが普通じゃないのか?この息子は、どうして母親の元を離れなかったのか?

母子の共依存っていうのかなぁ、こういうのを。

主人公の少年を演じた役者さんは、「恋する母たち」にも出ていた奥平大兼さん。こんな酷い母親役は長澤まさみさん。わがままで、誰とでもエッチをして、子連れでホームレス状態になって路上生活をするような自堕落な女性だけど、やっぱり長澤まさみは手足も長いし、綺麗すぎて、ちょっと現実味がなかったけど、綺麗だったから見れたのかもしれない、とも思ってしまった。

邦画大好き。コロナの自粛はまだまだ続きそうなので、もっと見ていきたいな。

投稿者: shibetsusingle

イギリスで30代で未亡人になり、その後、夫の故郷のドイツに移住。4人の子供を育てる死別シングルママです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です