絶対に言えない4人目への当初の思い

平成も終わる今日、絶対に言えないことを書いてみよう。

4人目の妊娠が分かった時私と夫はパニックと悲しさで泣いた。本当に泣いたのだ。欲しくなかった、4人目。3人の子供達で十分だった。

夫はすぐにパイプカットした。5人目なんて無理すぎる。

4人目を授かったことを受け入れ、検診も夫婦で行き、妊娠中期になって夫が急死した。

ぜーったいに口外できないことだけど、夫の死後、お腹の赤ちゃんが健康で、最愛のまだ40代になったばかりの夫が死んでしまったことを恨んだ。一瞬だけど、反対ならいいのに、という恐ろしい思いも浮かんだ。

この子の出産については数週間前に書いた。とても神秘的なお産だった。

4人目は生まれた時から夫にそっくりだ。大きくて強くてかしこい。この子のおかげで私たち残された家族の仲が強まっている。

4人それぞれ個性的で愛おしい。子どもたちを通して毎日夫を想う。

投稿者: shibetsusingle

イギリスで30代で未亡人になり、その後、夫の故郷のドイツに移住。4人の子供を育てる死別シングルママです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です